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ーSRS-CV21ー
土壌湿潤・発散装置(千葉県仕様)
SRS-CV21について
SRS-CV21は、廃プラスチックを原材料にした濾材で、
自然と生態系を保護します。
■ダイオキシンを発生させません。
■CO2によるオゾン層破壊を抑制します。
■焼却灰やシュレッダーくずを発生させません。
■ゴミ最終処分場の減容化に貢献します。
■砕石、砂利等を採掘しないので、自然を破壊しません。
SRS-CV21は千葉県で認可された「浄化槽で処理された排水を敷地内で処理する為の装置」です。 SRS-CV21は装置側面下部に導水性を有する拡水シートを敷設することにより排水が周辺土壌に拡散され、排水の水分布が拡大し浸潤効率がアップしました。また従来工法では浸潤水が装置直下部付近に集中し、それが起因となり接触土壌は劣化し負荷によって閉塞状態となっていましたが、その80%を拡散させることが可能となり、従来の問題点は解消されました。 |
SRS-CV21の特徴
装置下部の拡水シートにより浸潤面積が大幅にアップしました。 |
拡水シートにより接触土壌の負荷を低減し円滑な土壌処理を可能にしました。 |
濾材、装置の洗浄が可能な維持管理機能を有しています。 |
従来工法より施工面積を少なくすることができます。 |
廃プラスチックを原材料にリサイクルされた濾材です。 |
受賞・特許権
1. 中小企業創造的企業 茨城県認定 平成9年6月17日
2. 工業技術開発奨励賞 茨城県知事褒賞 平成10年3月5日
3. 意匠登録1033193号 平成10年12月11日
4. 日本環境協会 エコマーク認定 第99013039号
平成11年8月31日
5. 社団法人 発明協会 発明奨励賞 平成12年10月31日
6. 「放流先のない場合の敷地内処理装置」千葉県認定 平成16年11月16日
7. 社団法人 発明協会 発明奨励賞 平成21年11月5日